楽器の知識がなくても楽しめそうです。
柔らかい3Dタッチパッドを搭載したMIDIコントローラ「CMG」がクラウドファンディングプラットフォームMakuakeで資金調達中です。
パッドに内蔵されている柔軟触覚センサにより、なぞる、押す、叩くなどの動作で演奏できます。プログラミングによるカスタマイズも可能であり、ユーザー自身が3Dタッチを用いた新たな演奏方法を開発するプラットフォームを目指しています。
CMGは4×4のグリッド状に並んだ柔軟触覚センサによって、触る位置や手への力の入れ具合を変えることでさまざまな音を奏でられるだけでなく、ギターやシンセサイザのエフェクター、DJコントローラなどの演奏ができます。側面にある5つのボタンからシーケンスモード、プレッシャーモード、タップモード、マルチタッチモードのモード選択が可能。また、フルカラーLEDイルミネーションを搭載しているため、ライブパフォーマンスに使うこともできそうです。

ほかにも、既存の楽器には表現できないような曲作りやセッションなど、いろいろな使い方が想定されています。ユーザーがカスタマイズできるので、これまでになかった新しい演奏ができそう。

支援金額に応じて、2万8000円でCMG1台、2万9000でCMG MAKUAKE限定黒バージョン1台、4万円でCMG1台と中西宣人さんの演奏ワークショップ参加券などのコースが用意されています。

なおCMGはMIDIコントローラのため、PCと接続する必要があり、単体では演奏できないので注意が必要です。iOSやAndroid端末への接続については今後のアップデートで検討中とのこと。

CMGは、楽器デザイナーの中西宣人さんとセンサ開発のベンチャー企業、タッチエンスが共同で開発しています。集まった資金はCMGを量産するための金型や電子基板などの製造費用に充てられるようです。目標金額80万円となっています。