320分待ちしなくても見られる若冲がここにある。
江戸時代中期を代表する画家の1人、伊藤若冲の作品をアイシングクッキーで表現した作品がTwitterに投稿され、「これがクッキー!?」など驚きの声が上がっています。
すんげぇええええええ! これがクッキーですと!?
伊藤若冲を代表する「紫陽花双鶏図」「動植綵絵 南天雄鶏図」「雪梅雄鶏図」をアイシングクッキーで制作したのは、ANTOLPO icing cookie(@antolpo_i)さん。公開からじわじわと注目を集めたこの作品は、5月23日現在7500件以上リツイートされています。

「紫陽花双鶏図」アイシングクッキー

「動植綵絵 南天雄鶏図」アイシングクッキー

「雪梅雄鶏図」アイシングクッキー
作品はすべて、焼いたクッキーに着色した砂糖や卵白をデコレーションする“アイシングクッキー”(関連記事)で制作されており、食べることも可能です。でも、もったいなさすぎて食べられそうにありません……!
伊藤若冲作「紫陽花双鶏図」とアイシングクッキーを比較


伊藤若冲作「動植綵絵 南天雄鶏図」とアイシングクッキーを比較


伊藤若冲の作品と比較してみると、今にも雄たけびを上げそうな様子や、羽の1本1本に至るまで忠実に再現されていることがわかります。
また、作品を公開したANTOLPO icing cookie(@antolpo_i)さんはアイシングクッキー専門店「ANTOLPO(アントルポ)」を運営しており、企業ノベルティ製作やイベント販売を行っています。今回の作品とは別ですが、お店のサイトからアイシングクッキーを注文することもできるそうですよ(同デザインで30個より注文可能です)。
伊藤若冲といえば、生誕300年を記念して東京都美術館で開催中の「若冲展」が最長320分待ちになるなどして話題となったばかり。こんなにすごい作品がTwitterで見られるなんて、なんだかちょっと得した気分です。
アイシングクッキー画像提供:ANTOLPO icing cookie(@antolpo_i)さん
伊藤若冲作品画像:若冲展より引用
(Kikka)