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冨山房より出版されている絵本、「3びきのかわいいオオカミ」が面白いと話題です。おとぎ話「3匹のコブタ」のパロディーなのですが、その内容はとんでもないぶっ飛びストーリー&絵の破壊力となっていました。

話は3匹のかわいいオオカミが、お母さんに家を出て自分たちの家を作るように言われるところから始まります。その際、お母さんは3匹に、こう付け加えました。「でも、悪い大ブタには気を付けるのよ」。
3匹がれんがの家を建てると、お母さんの言っていた“悪い大ブタ”がやって来ます。ブタはドアをたたき、大きな声で中に入れるよう叫びました。3匹のオオカミたちがブタの要求を断ると、ブタは大きな息でれんがの家を吹き飛ばそうとします。しかし、れんがの家は頑丈で、ブタにも壊せません。
ところがこの豚、悪いのなんのって、もうとんでもない悪豚でした。どこかへ行ったと思ったら、大きなハンマーを持って帰ってくると……家に向かってハンマーをフルスイング! ドゴォ! れんがの家は大破し、オオカミたちは命からがら脱出するのでした。

このハンマーをフルスイングして家を破壊するブタの絵のインパクトたるや、衝撃的すぎて何が起きているのか一瞬理解できないほどです。「3匹のコブタ」のオオカミも壊せなかったれんがの家を、ハンマーという文明の利器を使ってまで破壊するブタの悪者っぷりマジやべぇ。
その後も「コンクリートの家を電気ドリルで破壊」「鋼鉄と鉄条網の家をダイナマイト爆破」と、その行動は青天井にエスカレート。「3匹のコブタ」のオオカミがかわいく見えてくるほどの暴れん坊です。この世界の警察は、即座に悪ブタを投獄するべきでは。
そもそも、「3匹のコブタ」のオオカミは豚たちを食べるために暴れていたわけですが、こちらの悪ブタはただ目的もなく暴れているだけ。一体何が悪ブタを、ここまでの破壊的衝動を駆り立てているのでしょうか。現代社会に対する憤りとかそういうアレ?
同作はAmazonでも53件のレビューが付き、星4.6という大変高いスコアがついている人気作。さらに、飛び出す絵本バージョンが販売されており、こちらも爆破シーンなど大変な迫力となっているようです。

大人が読んでも、子どもに読み聞かせても楽しめる「3びきのかわいいオオカミ」。通常版は1400円、飛び出す絵本版は3200円(どちらも税別)で販売中です。
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