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国立国会図書館のWebサイト上の展示会「本の万華鏡」にて、囲碁の歴史をさまざまな資料とともに学べる「日本の囲碁−白と黒の戦い−」が公開されています。

全3章でまとめられています
展示では日本ではじめて「碁聖」とよばれた僧・寛蓮や家元制度についての解説、本能寺の変の前夜に打たれたとされる棋譜など、デジタル化された資料とあわせて囲碁を学ぶことができます。

徳川家光や徳川慶喜の棋譜も
資料の中には、囲碁が趣味だった徳川慶喜や、伊達政宗と徳川家光の対局、小説「天地明察」の主人公・渋川春海が江戸城で打った棋譜も。囲碁をたしなむ方には垂涎(すいぜん)の資料なのではないでしょうか。
(今藤祐馬)
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