ねとらぼ
2016/06/17 19:00(公開)

お寺の猫たちの日常が1冊に 猫写真エッセイ集「寺ねこDAYS ねこはなやまニャい」が発売

猫がたくさんいるお寺として有名な御誕生寺にて撮影。

 オレンジページが6月17日、写真エッセイ集「寺ねこDAYS ねこはなやまニャい」を発売しました。

 「猫寺」としてメディアに多数取り上げられ、参拝客が猫との触れ合いを楽しめることで有名な福井県越前市のお寺、御誕生寺(ごたんじょうじ)。その昔、住職である板橋興宗氏が境内の捨て猫を保護したことから猫の保護活動が始まったんだとか。現在では、27匹の猫が保護・飼育されており、エサ代や避妊手術などの医療費、病気の治療費等は寄付でまかなわれています。


寺ねこDAYS
写真エッセイ集「寺ねこDAYS ねこはなやまニャい」

寺ねこDAYS
掃除かにゃ

寺ねこDAYS
寺ならでは

 思い思いに歩き回ったり寝そべったりして自由気ままに過ごす御誕生寺の猫たち。そんな生き生きとした猫たちの写真に、「猫は悩まない」「猫は手をかさないが 気持ちを休めてくれる」などといった明るく前向きになれる住職の言葉が添えられており、猫のように悩まない生き方を教えてくれる1冊になっているんだそう。


寺ねこDAYS
なかよし

寺ねこDAYS
ジャンプ

寺ねこDAYS
悩まないらしい

 同書はA5判の総ページ100ページで定価1300円(税別)。Amazon.co.jp、楽天ブックス、セブンネットなどの各オンライン書籍ストアで販売予定です。

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