ライターの火をつけると煙のような空気のモクモクが……! ――そんな空気の動きを捉えた実験動画がYouTubeに投稿されています。はっきりとリアルタイムで可視化され、その動きはまるでアニメーションのようにも見えます。

映像は鏡(凹面鏡)や点光源、ナイフエッジを使い、気体の密度差が見えるようになる「シュリーレン現象」を利用して撮影。鏡の前でドライヤーや人の手、炭酸の缶ジュースやアイスを使い、普段の生活の中で起こっている空気の流れを映し出しています。





投稿したのは科学やマジックの動画を制作しているBrusspupチャンネルで、動画の制作には8カ月かかったとのこと。
コメント欄では普段目にしない空気の映像に「素晴らしい」「とても美しい」といった声が寄せられています。
(宮原れい)
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