1985年に創刊したファミコン専門ゲーム情報誌「ファミリーコンピュータMagazine」(通称ファミマガ)が、222カ月ぶりに徳間書店から刊行されます。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(関連記事)の発売を記念したもので、1号限りの復活。価格は1980円(税込)です。


画像

表紙も当時っぽい!


 金田一技彦さんをはじめとした当時のスタッフが制作に加わっており、誌面構成も懐かしいデザインに。かつての人気コーナーが掲載され、ディスクシステムのマスコットキャラクターが登場する「ディスくんのマンガトピックス」「超ウルトラ技50+1」などを読むことができます。

 付録は「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の収録ソフト30本を取り上げた「ファミマガ」の記事を、スキャニングしたPDFファイル。攻略記事や「ウル技」「スーパーマリオブラザーズ完全攻略本」も収録されており、ページ数はなんと1000ページ以上。ボリュームすげええええええ!!

 また、「ニンテンドードリーム12月号」(徳間書店)では、別冊付録として「ファミリーコンピュータマガジン ミニ 復刻版」を同梱。こちらも「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」収録ソフトの紹介記事を、当時のまま100ページにわたって掲載しています。価格は980円(税込)。


画像

ニンテンドードリーム12月号では「ファミマガ ミニ」が付録に


マッハ・キショ松