昆布は童貞眼鏡　擬人化した「おにぎり」たちがイケメン忍者になるゲーム誕生

　女性向けコンテンツを主に手掛けるビジュアルワークスより、おにぎりを擬人化したスマホ向けゲーム「結ひの忍」が登場します。11月11日にキャラクタービジュアル第1弾が公開されました。

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　昔から日本人にとって馴染み深い「おにぎり」の擬人化ということで、物語の設定も日本的な忍者モノとなっています。登場キャラクターたちは全員“おにぎりの具材”で、チャラ男な明太子「介鱈 辛明（すけたらからあき）」に、俺様バカなツナマヨ「本鮪 麻世（ほんまぐろまよ）」、童貞眼鏡な昆布「昆布屋 日高（こんぶやひだか）」、裏表天使な玉子「玉子石 青（たまごいしあお）」と5人のイケメンが現在紹介されています。直球過ぎる名前とそれっぽい見た目で少しお腹が減ってきた……。

　舞台は四季のある「稲穂ノ国」で、主人公が生まれ育ったのは「おひつの里」とこちらのネーミングにも米感が漂います。なんだかホカホカで温かい里なイメージ。お味噌汁もください。

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　キャラにはボイスも付く予定で、新キャラ含め今後公開されていくもよう。最新情報はおにぎりのアイコンが目印の公式Twitterアカウント（@yuinoshinobi）で確認できます。

　ジャンルは「忍者たちの友愛を結ぶカード式シナリオゲーム」で、対応機種はiPhone&AndroidとPC。現在は登録すると同ゲーム内で特典アイテムがもらえる事前予約を公式サイトの他、Ameba・mixiゲーム・乙女予約速報で受け付けています。

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梅や鮭のキャラクターが気になる……（公式サイトより）

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（宮原れい）

• 「結ひの忍」公式サイト