引き続き津波に対する警戒が必要です。
11月22日5時59分ごろ、福島県沖を震源地とする地震が発生し、福島、茨城、栃木などで震度5弱の揺れを観測。福島と宮城など太平洋側沿岸に津波警報が発令され、宮城県仙台港では、1メートル40センチの津波を観測しました。ネット上ではこの「1メートルの津波」に関しての注意喚起が相次いでいます。

そもそも津波とは何なのか。気象庁では津波発生のメカニズムについて、地震によって広範囲の“海水全体が短時間に急激に持ち上がったり下がったりし、それにより発生した海面のもり上がりまたは沈みこみによる波が周りに広がっていく”ことと説明。

津波は、海底から海面まで全ての海水が巨大な「水の塊」となって移動するエネルギーの大きな波です。スピードも非常に速く、一気に沿岸部へ押し寄せることから、気象庁では「30センチの津波」でも用心が必要としています。
また気象庁が発表している「予想される津波の高さ」は、津波がない場合の潮位から津波によって海面が上昇した高さの差のことですが、ネット上では、地面から1メートルの津波が来た場合の注意喚起も目立ちました。
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「1メートルの津波」は危険と注意喚起するツイートまとめ
中でも今回の津波に関する注意喚起で注目を集めたのは、「#beORANGE (ハッシュビーオレンジ)」が投稿したオレンジフラッグに関してのツイート。揺れも警報も聞こえにくい海の中でも津波を認知できるよう、「海辺でオレンジフラッグを見たらそれは地震発生&津波が来るぞという合図」であるとして8000件以上リツイートされています。
今後も余震や津波への警戒が必要です。津波の高さにこだわらず警戒し、注意報が完全に解除されるまでは沿岸部に近づかないようにしましょう。
(画像:気象庁公式サイトより)
(Kikka)
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