魚だったら一瞬で食べられそう。
タコの擬態能力がすごすぎることが分かる動画が公開されています。
動画の冒頭、なんの変哲もない岩かなと思ったら、中から岩に擬態したタコが動き出しました。よく見ると岩だけでなく表面の海藻などの模様も再現されています。

移動する時は元通り赤色に戻るようですが、また岩に止まるとすぐに変色して完全に一体化。魚も近くを泳いでおり、タコの存在に気づいていないのかもしれません……。

この動画のほかにも、YouTubeではタコがさまざまなものに擬態する動画が投稿されています。中には海藻や岩、釣り上げられた船に擬態するものも……。

タコは、皮膚の内層に存在する色素胞が伸縮することによってこのように自在に体色を変化させています。色素胞には発色する層、周囲の色を読み込む層、色をつくる層が内包されているようです。タコの擬態能力がすごすぎて、エサだけでなく人間すら気付かないレベルですね……。