ねとらぼ
2017/02/16 16:25(公開)

マンゴー風味なのにビーフカレーにしか見えない そっくりに作ったチョコが再現度高すぎて脳が追いつかない

まったく味が想像できない。

 バレンタインデーに合わせて作ったという、カレーライスにそっくり過ぎるチョコが「何度見てもカレー」「チョコと知っていても、脳が追いつかない」と話題になっています。辛そう(混乱)。


カレーっぽいなにか

※カレーライスではありません


 白飯のように見えるのは、ホワイトスポンジにケーキクラムをかけて盛り付け時のデコボコ感を表現したもので、カレーっぽいのはマンゴーピューレを混ぜたチョコソース。ゴロゴロと具材が入っていますが、これはじゃがいもや牛肉、玉ねぎ、にんじん……ではなく、カットの仕方をまねた黄桃、洋梨、チョコブラウニーなどです。特にフルーツは本物の具材とかなり色が違うのですが、チョコソースでうまく隠されています。

 何度見てもおいしそうなビーフカレーとしか思えない出来栄えに、Twitter上には「完成度高すぎて見た目と味のギャップ」「辛い……甘い……?」と脳が誤作動を起こしてしまう人が続出。投稿者によれば、このチョコを受け取った夫も「半分くらい食べるまでは『……???(俺がおかしいのか…?)』みたいな顔」をしていたそうです。クオリティーが高すぎて、人間の理解力の限界を突破しているもよう。


やっぱりチョコっぽいなにか

材料を見ても、う〜ん。やっぱりカレーっぽい



材料

スポンジの中にヨーグルトとフルーツが


二度見してもスイーツには見えない完成度

見た目のせいで、味がまったく想像できない不思議な感覚がありますよね

実際に食べてみても、脳がおかしなことになるそう

けっこう食べて、やっと理解できるレベル

ツイート提供:隣野こねこさん(@koneko_t

マッハ・キショ松

advertisement

関連キーワード

チョコレート | カレー | そっくり | おやつ/お菓子 | バレンタインデー

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.