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ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(以下、SPEJ)と三井物産がアニメ事業の共同運営会社を設立すると発表しました。これにより、SPEJの子会社「アニマックス」と三井物産の子会社「キッズステーション」が、同合弁会社の傘下となる予定です。


SPEJと三井物産は2月13日にアニメ事業共同運営会社「AK Holdings」の設立に合意。2月23日に公式発表しました。アニマックスとキッズステーションは3月31日をめどにAK Holdingsの傘下となる予定です。
AK Holdingsの代表取締役にはSPEJとアニマックスで代表取締役を務める滝山正夫氏が就任予定。また、滝山氏は3月31よりキッズステーションの代表取締役にも主任する予定となっています。発表に際し滝山氏は、「有料チャンネルで日本最大の加入世帯数を誇るアニマックスと、子ども向けアニメチャンネルの草分け的存在として人気を誇るキッズステーションが共同でアニメ事業を展開できることは、非常に有意義」とし、日本国内はもとより、世界中で事業を展開していきたい意向を明らかにしました。

有料アニメチャンネルの契約世帯数(画像は衛星テレビ広告協議会公式Webサイトより)
両チャンネルの契約世帯数はアニマックスが約862万、キッズステーションが約818万と、アニメ専門チャンネルとしては抜きん出ています。しかしアニマックスの契約世帯数を見てみると、2011年に900万世帯突破を発表してからは契約数が伸び悩んでおり、新会社の設立は競合する動画配信サービスなどとの競争力を高める狙いがあると見られます。
また、長年「アニマックス」と「キッズステーション」に親しんできた視聴者からすると、チャンネルの存続についても気になるところ。SPEJはねとらぼ編集部の取材に対し「アニマックスとキッズステーションのチャンネルは今後も継続していきます。チャンネル新設の予定もありません」と説明。今後も今まで通り両チャンネルを楽しむことができそうです。
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