ニクやネギに似てるけど違うんです。
たまに見かけるネット用語を、勝手に知ったかぶりで解説する「ねっと用語知ったかぶり」。今回は「ニキ」「ネキ」をご紹介します。

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【ニキ・ネキ(にき・ねき)】
「ニキ」「ネキ」とは、「アニキ(兄貴)」「アネキ(姉貴)」を略したものです。
「ニキ」は、2ちゃんねるの「なんでも実況J」板から広まったとされる言葉です。その起源は阪神の金本知憲監督。彼は現役時代、ここぞという場面でヒットを打つなど、チームメイトから頼りにされており、その活躍ぶりから「アニキ」と呼ばれていました。そこから転じて、金本監督以外でも、頼りになるような人を「○○ニキ」と呼ぶようになっていきました。
「ネキ」は「ニキ」の女性版、つまり頼りになる女性に対して、名字や名前の後に使われます。ただし、女性離れしたパフォーマンスを発揮する人に対しては、敬意を込めてあえてネキではなくニキが使われることもあります。
また、何かを得意げにひけらかす人に対して、「ニキ」「ネキ」とつけて皮肉る場合もあります。尊敬の念を込めて使っているのか、それとも揶揄(やゆ)するために使っているかは文脈を見て判断する必要があります。

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【使い方】
例1:さすがワイらの○○ニキ(○○ネキ)や!
例2:株取引に自信ニキ。
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