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高い栄養価から「森のバター」とも呼ばれるアボカドを、めんつゆダレに漬け込むと最強のご飯のお供が誕生します。ネットで話題の「アボカドのめんつゆ漬け」を作ってみました!

用意したのはアボカド、めんつゆ、レモン果汁、ごま油です。瓶や密閉容器、お皿などなどお好きな容器に、めんつゆ、レモン果汁、ごま油を入れて、漬けダレを作っていきます。味が濃い場合は水などで調整しましょう。


次にアボカドをカットしていきます。まず種を中心にぐるっと一周切り込みを入れていくのですが、皮が硬いので手を切らないように注意しましょう。次に両手でアボカドの実を持って、ねじるようにしながら2つに割ります。最後に種に包丁の根元を刺したら種が外れます。


アボカドを適当な大きさに切り、最初に作った漬けダレに漬けます。今回は一口サイズに切ってみました。


なお、めんつゆダレにアボカドを漬け込む際、ラップやクッキングペーパー、アルミホイルなどで落し蓋をしてから蓋をすると、味が均一に染み込みやすく、変色防止にもなります。このまま冷蔵庫で一晩寝かせます。


そしていよいよ翌日、アボカドのめんつゆ漬けが完成です! めんつゆがしっかりと染み込んだアボカドは、アボカド特有の青臭さが抜けてとってもおいしいです。香ばしいごま油の香りとねっとりとした食感もたまりません……!

おつまみにも最適なアボカドのめんつゆ漬けですが、実はご飯との相性も抜群です。ご飯にアボカドを乗せてちょっとだけタレもかけてみると箸が止まりません。これは、ウマい……!

もちろんマグロやサーモンなどの魚介やお肉とも相性抜群。今回ははやりの「ローストビーフ」で丼を作ってみました。

ご飯の上に市販のローストビーフとアボカドのめんつゆ漬けを乗せ、漬けダレをかけていきます。最後にたっぷりとすりごまをふりかければ完成です。ローストビーフのジューシーさと、アボカドの食感、そしてご飯の甘味が相まって最高です! すりごまをかけたことで風味が豊かになり、味も絡みやすくなったようです。おいしい!
そのまま食べるもよし、丼にするもよし、サラダにするもよしの万能レシピ。皆さんもぜひお試しくださいね。なお、作った後は早めに食べきりましょう!
(おかもと)
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