普通に通じそうな表現なのになあ……。
標準語とのギャップを感じやすい博多弁の表現を紹介する漫画が話題になっています。うかつに「かたらせて」「なおして」というフレーズを使うと、周囲から勘違いされてしまうかも……!
投稿者は、Web漫画サイト「チャンピオンクロス」で「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」を連載している新島秋一さん。4コマ漫画形式で博多弁、標準語のすれ違いを表現しています。
「かたらせて」という表現は博多弁で「仲間に入れて」という意味ですが、標準語を使う人には「語らせて」と理解されてしまうそうです。漫画は「話をしている人たちに福岡弁で『かたらせて』とお願いしたところ、周囲が『語る』のを聞くために黙ってしまった」という展開になっています。Twitter上には「東京から来た子に『かたりーよ』といったら、その子が己の半生語りだした」という対称的な誤解のパターンを紹介する人も。

一緒に話をしたかったのに、なぜか全員黙ることに
標準語っぽく聞こえてしまう分だけ、ややこしい「かたる」
「語ってよ」と理解されると、こうなるもよう
また、博多弁で「なおす」は「片付ける」という意味。この表現は福岡県を含む西日本でよく使われていますが、標準語だと「直す」になるため、「壊れてないのに『直す』ってどういうこと?」と不思議に思われやすいようです。使用地域が広く、一見、分かりやすそうな表現だけに誤解が多発しそうだなあ……。

「なおす」は「片付ける」「直す」という意味で誤解の種に

方言の説明中に方言が出て、余計ややこしいことに……
福岡県以外でも使われていますが……
標準語が使われている東京では通じないもよう
言葉って難しいですねえ……
画像提供:新島秋一さん(@niijimaakiichi)
(マッハ・キショ松)