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警視庁警備部災害対策課の公式Twitterが投稿した、消費期限の近い乾パンの活用方が「ためになる」と話題です。砕いてカツのパン粉にするというもので、夕飯のおかずなどに使えるとのこと。

砕いた乾パン(左)と乾パンで作ったカツ(右/画像は警視庁警備部災害対策課の公式Twitterから)
非常食として重宝される乾パンですが、消費期限が近いものは食べないといけません。しかし、おやつとして1袋食べるには重いし味気ないため、ちょっと気が重くなってしまうことも。そんなときに、今回警視庁警備部災害対策課が紹介した「乾パンひとくちカツ」のレシピが役に立ちそうです。
同アカウントでは、細かく砕いた粉と粗めの粉を作り2種類のカツを作成。細かく砕いたものは普通のパン粉と変わりなく、荒く砕いたものの方がゴマの風味と食感がよくおいしかったそうです。中1と小3の子どもからも大好評とのこと。
ちょっとした生活の知恵ですが、普通に乾パンを食べるよりもずっとおいしくいただけそうですね。同アカウントでは、他にもさまざまな防犯系の生活の知恵を投稿しています。
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