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2020東京五輪・パラリンピックのマスコットのデザインを、大会組織委員会が公募し始めました。応募要項を公開しており、8月1日正午〜14日正午に応募サイトでデザイン案を受け付けます。1964年東京大会時は五輪にマスコットは存在していなかったので、今回決定するデザインが夏季大会における日本初のマスコットなります。

リオ大会での公式マスコット
大会マスコットは会場やテレビ中継に登場するだけでなく、イベントやライセンス商品、アニメーションなど あらゆるシーンで活躍して五輪・オリンピックを盛り上げます。リオ大会では「ヴィニシウス」「トム」が選ばれ、レスリングの試合ではビデオ判定の申し入れでマスコットのぬいぐるみを投げ入れるルールになっていたなど、あらゆるシーンで目立っていました(関連記事)。

デザインのイラストには20パターンものカットが必要。けっこう大変そう……!
デザインは五輪とパラリンピックのマスコットを1つずつ1セットを制作し、個人またはグループ(10人以内)で応募可能。イラストは正面だけではなく横、後ろ、上下から6面図など20パターンを用意、さらに「プロフィール(制作意図と特徴)およびオリンピックマスコットとパラリンピックマスコットの関係性」といった設定も提出しなくてはいけないなど、なかなかのディテールを求められるコンテストとなっています。
応募作品からマスコット審査会が3〜4案程度までしぼり、ここから全国の小学校がクラス単位で投票。その後審査会で確認と決定を経たのち、東京2020組織委員会の理事会で最終承認し、公式マスコット決定となります。発表は2018年3月頃。賞金は100万円(税込)と、2020東京大会開会式への招待付きです。最終候補でも入選作品として10万円もらえます。

中川翔子さんなど審査会メンバーから募集メッセージも
審査会のメンバーは白泉社代表取締役社長の鳥嶋和彦さんや、レベルファイブ代表取締役社長の日野晃博さんなど。うち1人のタレント・中川翔子さんは「日本のポップカルチャーは世界中のみなさんを笑顔でつなぐ力がたくさんあると思います。2020大会で世界中のみんなが笑顔になるような、歴史に刻まれるアツいキャラクターをみなさんのハートで生み出していただきたいです」とメッセージを送っています。
応募サイトのURLは、7月中に大会組織委員会が発表する予定。

歴代マスコットたち。日本のデザインは一体どうなる……?
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