1台で11機種のゲームに対応するサイバーガジェット製互換機「レトロフリーク」(関連記事)を内蔵したテーブル筐体が発売されました。80年代アーケードゲームの移植版を起動すれば、昔の喫茶店やゲームセンターの気分で遊べますね。

中古PCの買取や再利用などを手がける会社・いっとくが、サイバーガジェットの許諾を受けて製作。筐体内部にはレトロフリーク本体と20インチのスクエア液晶モニター、スピーカーを内蔵。プレイはもちろん、本体の各種設定から電源操作まで、コントロールパネルで行えます。

右側にはUSB端子が搭載されており、コントローラーの増設に使用可能。インストール用のカートリッジアダプターも接続できるので、筐体を開けることなく本体にゲームを追加することができます。


いっとくのオンライン販売サイト「パソケード」で注文を受け付け。定価は13万9800円ですが、現在は期間限定価格の11万9800円で販売されています(税込)。なお、販売数は9台のみで、再生産は未定。販売方法は東京都八王子での現物引き渡しのみとなっています。
(沓澤真二)
コメントランキング
「FNS歌謡祭 第1夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】 | 音楽 ねとらぼリサーチ
「FNS歌謡祭 第2夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
今川焼? 大判焼き? あの“円形の厚焼き和菓子”の名前は? 47都道府県別・呼び方の勢力図を公開!(投票結果) | グルメ ねとらぼ
2025年「NHK紅白歌合戦」で見逃したくない出場歌手は?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
東京都「ちゃん系ラーメン」の名店12選! 一番うまいと思う店はどこ?【人気投票実施中】(投票結果) | ラーメン ねとらぼリサーチ