透明でトサカ付きな見た目が謎のかわいさです。
米北西部のオリンピック海岸国立海洋保護区の深海にて、「Taonius borealis」(キタノクジャクイカ)と呼ばれる、体がほとんど透明なイカが撮影されました。
Taonius borealisは、「Glass squid(ガラスイカ)」とも呼ばれるサメハダホウズキイカの仲間で、その透き通ったスケスケの体が特徴です。一般的に北太平洋で目撃され、目の上辺りに見える赤い足がオウムのトサカのようで面白い見た目をしています。なんかかわいい。
それにしても全体的に透明すぎて、体がないように見えてくる……。

深海を泳ぐ透明なイカさん

もはや体が見えない……

顔(?)にトサカが付いているみたいに見えます
撮影したのは海洋調査団体Ocean Exploration Trustの海洋探査船「ノーティラス」で、以前にはタコみたいな見た目のイカを目撃しています(関連記事)。動画の説明文によると、今回撮影された透明なイカは最大で50センチのものが確認されていて、スケスケな体の真ん中に見えているのは消化管。また体は瞬時に赤色に変色もするとのことです。

珍しいイカさんの姿でした
Facebookでも投稿されています
(宮原れい)