離れていても、覚えている……かも。
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「猫は三年の恩を三日で忘れる」というのは本当なのか……? 2年前に離ればなれになった猫ちゃんに、子猫時代からの元飼い主の声を聞かせてみたという実験動画をカルカンが公開しています。検証結果が、ニャンともかわいらしい。
入院のため、2年前にやむなく愛猫の“くうちゃん”を仙台に住む知人に譲った元飼い主の大野さん。一緒に暮らしていたときの様子について「テレビが好きで、歌番組を一緒に見ていた」とうれしそうに振り返りつつも、実験に関しては「覚えていてくれるといいんですけれどね」となんだか不安そうです。“猫は他人と飼い主の声を聞き分ける”という実験データは存在するものの、2年も離ればなれだったとなると話は別。「忘れていたら泣いちゃうよ」と語る大野さんでしたが、結果は意外なものでした。

スピーカーの横でくつろぐ“くうちゃん”

大野さんの元飼い猫でもあります

覚えていてくれるとうれしいんだけどね、となんだか不安そうな大野さん

声を録音し、スピーカーに搭載します

かわいい箱の中にスピーカーを入れて仙台へ送ります
大野さんたちの声を録音した丸形のスピーカーを用意し、テーブルの上で寝ている“くうちゃん”の脇に設置。まずは大野さん以外の声で「くうちゃん」と呼びかけますが、聞き耳だけ立ててまるで反応しません。ところが大野さんの声が流れるやいなや、何かに気付いたように耳をピンと立て、ハッと振り向きます。ちゃんと覚えていてくれたんだ……! 思わず涙ぐみながら「涙が出てきちゃった」と大野さん。

それまでまったくスピーカーに興味を示さなかったのに、大野さんの声が聞こえるや否やふりむく“くうちゃん”
そして実験を終えた大野さんの元にもう1つサプライズが。なんと、スタッフが仙台からわざわざ“くうちゃん”を連れてきてくれたのです。久しぶりに会えたせいか、2人(1人と1匹)ともなんだかうれしそう。ソファの上で大野さんにいっぱいなでられ、うれしそうに鳴く“くうちゃん”でした。

無事、大野さんと会うことが出来ました

大好きな大野さんにいっぱいなでられてうれしそう
(大里ミチル)