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関西を中心に21店舗を展開し、たくさんの「猫食器」が客を迎えるうどんチェーン「手打草部うどん のらや」が、Twitterで大きな反響を呼んでいます。
21店舗あるが、まだまだ知らない人も多いお店

モチモチの「手打草部うどん」が自慢なお店で、猫キャラクターの「のらちゃん」が描かれたオリジナル食器がいっぱい。大鉢はおろか、とんすいなどの小さいお皿にも猫の姿があり、枡にもワンポイントで居るほか、グラスの「Asahi」のロゴマークの上にも猫が。

さらにお食事のときにもらえる「箸袋」を集めれば、それらのかわいい猫食器との交換もOKという一風変わったシステムが存在。例えば一番手軽な小皿なら20枚から交換可能で、二切皿なら50枚、和み猫ポットなら120枚から交換できます。



1996年の8月に岸和田に1号店が誕生。その1号店建設中に見守ってくれていた「のら猫」と「野良小屋」から、のらやと命名されたとか。


さらに毎月「にゃ〜の日(28日)」はサービスデーで、猫食器に交換できる箸袋が特別に「5枚分」に。持ち帰り用の(コーヒー)わらび餅も100円引きのほか、にゃ〜の日限定の「のらちゃんデザート」が注文できます。
また同日には、かわいい猫とおいしそうなうどんのイラストがたくさん登場する、なごみ系フリーペーパー「のらや通信」も発行。次回来店時にお持ち帰り用生うどんがもらえるクーポンなども付いています(9月29日現在)。


丁寧に練りこんだモチモチ食感が特徴の「手打草部うどん」を、14時間かけて利尻昆布のうま味を抽出しただしでいただく、味にもこだわったお店。スイーツもかわいいので、最後までニャンコワールドに浸れますよ。


価格はすべて税別
画像提供:手打草部うどん のらや
(辰井裕紀)
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