ミステリー小説にぴったり。
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サスペンスドラマでよく見る、殺人事件現場で死んでいる人の形をした本のしおりが、ハンドメイド作品販売サイト「Creema」に出品されています。ミステリー小説にぴったり。

他殺ですね、これは(画像提供:本野詩織さん)
真ちゅうで作られた人型のしおりは、何かに抗ったかのような体勢でうつ伏せに倒れています。左胸に空いた穴から後から銃で撃たれたことが死因と推測されます。赤い色紙で血の海を作れば、さらに臨場感あふれた演出が可能。作者によれば宇宙人設定で緑の血を飛び散らせるのも良いとのこと。お出かけの際にちょっとしたメモを残すときの文鎮として使えば、ダイイングメッセージのように見せることもできます。

小説を読んでいたところを襲われた模様
このしおりは、本野詩織さんが手掛ける「絶対に本が閉じない本のしおり」シリーズの1つ。「なんとしてでも…このページを閉じるわけにはいかない…命に代えても」と紹介されているこのしおりは「絶対に本が閉じない本のしおり 4号」という作品です。

本の中で殺人事件が!
本野さんは、もともと金属工芸を勉強していて、そのため自宅に彫金机や糸のこなどの道具がそろっていたそうです。それらを使って、家事の合間に雑貨を制作し、Creemaに出品しているとのこと。
本野さんは別の名でアート作品を作って展示する活動もしているそうで、「絶対に本が閉じない本のしおり」はアート作品が行き詰まったときに息抜きで作ったことがきっかけでできたそうです。他には「絶対に箸が転ばない箸置き」「惨劇のお線香立て」などの作品があります。

惨劇のお線香立て
惨劇のお線香立て
「絶対に本が閉じない本のしおり 4号」は売れ行きもよかったらしく、残念ながら現在は在庫切れとなっていますが、Creema上で再販をお願いすることができます。
(高橋ホイコ)