90年代前半の頃のユニクロの話。
advertisement
ライター:斎藤充博

インターネットが大好きで、ウェブ記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「下北沢ふしぎ指圧」を運営中。
advertisement
連載:マイクロメモリーズ
1982年生まれの筆者が、人生を通じて出会ってきた物たちの「みょうに細かい超個人的な思い出」をマンガで振り返ります。
全国に展開する「ユニクロ」。ベーシックで質の良い服が、手頃な値段で売られていて便利ですよね。
そんなユニクロも90年代の前半辺りは、今とだいぶイメージが違っていました。あのころのユニクロは「親しみやすい激安の店」路線だったように思います。



現在のユニクロは、全て自社で製造した服を取り扱っています。しかし、90年代前半のユニクロは自社製品以外の服も扱っていました。
ユニクロで衝撃的だったCMがあります。中年の女性が返品のためにレジ前で服を脱ぎ、最終的に下着姿になって帰ってしまうというもの。印象には絶対に残るのですが、今放送したら確実に炎上ものでしょう。
「悪口言って100万円」というキャンペーンもありました。これはユニクロにクレームを入れると、抽選で100万円が当たるというもの。消費者の意見を集めるために行った施策のようですが、なんというか「どぎつい」印象が僕の中には残っています。
今のユニクロのプロモーションを見ると、どれも非常にシンプルでかっこよく洗練されています。ファッション誌でユニクロを使ったコーディネートの特集を見たこともあります。ここまでになるとは……。
自分でもよく着てしまうのですが、ついつい昔のユニクロのインパクトも思い出してしまいますね。
