NASA(米航空宇宙局)が、太陽系に似た構成の惑星系を約2545光年先の宇宙で発見したことを発表しました。恒星「ケプラー90」の周囲を公転する、8つの惑星が確認されたとのことです。

ケプラー宇宙望遠鏡のデータを、GoogleのAIを用いて分析した結果、ケプラー90を周回する8番目の惑星の微弱な通過信号を発見。「ケプラー90i」と名付けられた惑星は地球よりも約30%大きく、表面温度は華氏800度(摂氏約427度)と目されています。恒星と惑星の距離は太陽系のそれよりも短く、研究員は「ケプラー90の星系は、太陽系のミニバージョンのようだ」と述べています。


望遠鏡の撮影データは膨大で、データを目視する従来の方法では分析に限界がありました。AIを用いることで、まだ見ぬ惑星がさらに発見できる可能性があるとのことです。

(沓澤真二)
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