棒の「向き」に注目。
解答

正解は「15」でした。
まず、4本の棒(ぼう)の向きの組み合わせで数が表されているのだろうと予測できます。
それぞれは右下がりの向きか、右上がりの向きかのどちらかであり、向きが変わることによって数が変わっています。ならば、向きが変わった時にいくつ数が増えるか(減るか)を見ればよいですね。
「5」を表すものと「4」を表すものとを比べると、一番右の棒の向きだけが右上がりから右下がりへと変わっています。どうやら、この変化で数は「1」だけ減るようです。
このような仮説のもと、他のヒントから、他の棒の役割も推理していくと、左から順に、それぞれ右上がりの向きのときに「8」「4」「2」「1」が足されるのだ、というルールが見えてきます。
ということで、全てが右上がりになっている「?」の数は、8+4+2+1=15です。
この問題は、右上がりか、右下がりか、のように2種類の状態がとれるものがいくつもあれば、どんな数でも表せる、ということを教えてくれています。まさに、コンピュータが、「1か0」(電圧の高/低)の組み合わせだけで数や情報を扱うことができることの根本の原理を示唆していますね。
advertisement
「思考力のワールドカップ」開催中!
この問題をつくった「花まるラボ」が開発する、思考力トレーニングアプリ「Think!Think!」(iOS/Android)。40種6000題を超える質の高い問題群を無料で楽しめます。
12月17日〜23日まで、アプリ内では思考力のワールドカップを開催中。思考力で世界に挑もう!
advertisement
制作協力
思考力を育てるアプリ「Think!Think!」運営


