一年で最も寒くなる「大寒」を迎え、週明けの関東に大雪の予報も出ている今日この頃ですが、大寒に入る前日にまるで神様からの贈り物のような「大きな氷の結晶」が埼玉県さいたま市の一山神社にて目撃されました


これは見事……!


 少し遠目で見てもわかるほど大きく6方向に成長した美しい結晶。近くにある神社の柄杓と比較していますが、中にちょうど入りそうなくらいの大きさにビックリします。


氷 結晶 大きい 一山神社

こんなに大きい奇麗な結晶が見られるなんて……!


 早朝に手水舎の掃除をしようとして発見した同神社の中の人も驚いたようで、「こんな不思議なものに出くわすと、寒くても何だか得した気持ちになります」と公式アカウント(@issanjinja)でツイート。またそんな神様からのステキな贈り物をおすそ分けしてもらった「神社検定」の公式アカウント(@jinjakentei)でも写真が投稿されると話題に。


氷 結晶 大きい 一山神社
氷 結晶 大きい 一山神社

離れてみてもわかる大きさです


 一山神社が「まさに神業ですね」とつぶやくほどの見事な結晶に、コメントでは「すごい」「ここまで大きくなるんだ…!」とその珍しい光景に感動する声が寄せられています。


一山神社の公式Twitterアカウント


神社検定」は神社についての正しい知識を学ぶための神社本庁監修の検定です


画像提供:@jinjakenteiさん