ジャニーズのネット写真解禁が発表されて一夜。この大きな方針転換に対しSNS上では歓迎する声が多く見られた一方、過去Web上で公開されてきたジャニーズタレントの広告へのツッコミどころ探しが活発化しています。

12月27日に発売された『anan』(画像はAmazon.co.jpより)
最も目立つのは、「『かまいたちの夜』にならずにすんだのに……」というもの。ジャニーズタレントが雑誌の表紙などを飾る場合、ネット上ではその書影すら掲載不可とされてきたため、人形に塗りつぶされたシルエットを使った書影が載ることがしばしばありました。このシルエットが、名作ミステリーゲーム「かまいたちの夜」を連想させることから、上記のようなネタ投稿が続出。

「かまいたちの夜」シリーズのシルエット状の登場人物を連想させる(画像はYouTubeより)

以前KAT-TUNが活動再開を発表した際にねとらぼで作成した画像(関連記事)

「かまいたちの夜」風(?)なKAT-TUN
また、映画のポスターにおいてはWeb上であっても見栄えが求められるため、メインキャストのジャニーズタレントを劇中の印象的なアイテムに置き換えるケースもありました。例えば映画「ハルチカ」では主演の佐藤勝利さんの姿はなく、代わりに共演の橋本環奈さんが楽器の“ホルン”を見つめるポスター。
「鋼の錬金術師」ではメインキャストが総出演しているポスターにもかかわらず、主演の山田涼介さんだけがいない状態で、代わりに“賢者の石”が置かれているというものもありました。
SNS上ではこうした印象的なポスターに対し、「今後は『ホルンに姿を変えられた佐藤勝利くん』『賢者の石になってしまった山田涼介くん』といった味のあるポスターが見られなくなるのでは?」と、逆に残念がる声も見られます。
ただしジャニーズの1月31日の発表によると、今回Web媒体に解禁される画像は「記者会見、囲み取材、舞台挨拶などのタレント登壇時の写真のWebニュースサイトでの使用」に限られています。文字通り受け取ると、書影やポスターなどの画像使用を無条件で解禁するわけでもないのかもしれません。
また、中には「『映画の舞台挨拶で他の俳優たちが集まって報道陣の前でシャッター切られてる横で、映れないから一人ぼっちでそれを眺めているジャニーズ』っていう構図が特別感があって結構好きだったんだけど、もうそういう画が見られなくなるのは寂しい」といったマニアックすぎる意見も。ネットへの露出制限が、ある種「文化」として根付いていたことを感じさせます。
マニアックすぎる視点
とはいえ、昨年(2017年)にはNetflixで配信されたドラマ「炎の転校生REBORN」にジャニーズWESTのメンバーが出演。岡田准一さんのLINE LIVEへの出演や、木村拓哉さんのLINEスタンプ、CMへの出演など、近年急速にネットを意識した展開も増えてきたという流れもありました。
こうした取り組みの中で、ジャニーズタレントがネット上でどういう存在になっていくのか。今後の展開に注目が集まります。
こんな悲しい事件もありました
長野博さん主演の「ウルトラマン ティガ」のネット配信を期待する声も
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