国土交通省は2月26日、遊びながら防災について学べる子ども向けのカードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」を公開しました。

水害や津波が発生したときに起こる危険な状況をカードゲームにしたもので、「すいがい」編(29枚)と「つなみ」編(29枚)に、表紙カードと問い合わせ先が書かれたカードを合わせた全60枚で構成されています。

「すいがい」編のカード一例



A〜Dで1組になっています
例えば水害のカードでは、「ドアの外に、30センチ水がたまると、ドアが開かなくなってしまうよ!」などの注意すべき状況と、そうならないようにするための「家の周りが水に浸かる前に安全な場所に逃げよう!」などの対策をA〜Dの4枚1組で解説。これらを使い、トランプの七並べに似たルールの「なにがおきるか ならべてみよう!」や、かるたに似た「とるとるカード!」等の遊び方をすることで、ゲームをしながら基本的な知識を学ぶことができます。
同カードのデータと詳しい遊び方は国土交通省のサイトにて公開中。授業で使える資料としても推奨しています。

「つなみ」編のカード一例



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