ネガティブな奥さんとおっとりした旦那の生活。
夫婦ケンカで「もう知らない!」と怒ったアオコさんに対し旦那さんがとった行動は、冷凍庫にあった奥さんのアイス「ジャイアントコーン」を部屋のどこかに隠すという予想外の手。それにより「くちも ききたくないッ!!」と言った5分後に、奥さんの方から「ねえどこに隠したの!?」「溶けちゃうから!早く!!」と話しかけるしかなくなる展開になっています。一切声を荒げずに済む方法をとる旦那さんの発想よ……!

斬新な方法すぎた
仕事部屋で一人寝ていたアオコさんが、よく見るという悪夢に襲われたエピソードも。昔の嫌な思い出・昔言われた嫌な言葉がどんどんと頭の中によみがえってしまいます。
波乱万丈な家庭で育ったというアオコさんは「大丈夫大丈夫」「今までなんだって乗り越えてきた、ひとりで」と自分に言い聞かせて、「私には強い私がついてる」と“これまで通り”乗り切ろうとして――そんなとてもつらく暗い世界に入ってしまったとき、アオコさんの脳裏に浮かんだのは他でもない“おっとりした旦那さん”の顔でした。

無心になろうとするも嫌な記憶を思い出してパニックに

“波乱万丈”の言葉の中にあるひどくつらい過去を感じさせる言葉たちが……

そんな時、浮かんだのは……!
最後は泣きながら部屋にやってきた奥さんに驚きつつも、すぐに一緒のお布団に奥さんを入れた旦那さんが描かれ、アオコさんはそんな旦那さんを「とても『おっとり』 いつでもなんでもやさしく包んでくれる」と愛を込めて表現。そして「いつも本当にありがとう これからもよろしくね」と伝えています。

動揺も一瞬の旦那さん

こちらの心も温かくなるエピソードでした……!
このエッセイ漫画は1月にpixivで公開された後にTwitterに投稿され、おっとりした旦那さんの姿に「和む」「癒やされる」といった声が寄せられたほか、温かいエピソードに「感動しました」「私もこんな夫婦になりたい」などの声も上がり人気に。
その後「私のおっとり旦那2」として続編も公開され、今後はTwitterで週に1回エピソードが投稿される予定となっています。
ちなみにアオコさんはこれまでにさまざまな読み切り作品をジャンプやガンガンで描いていて、その中の1作「ONE SHOT KILLER」は週刊少年ジャンプ公式サイトで現在も読むことができます。
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スクウェア・エニックスマンガ大賞の入選を受賞した漫画「オズの魔宝使い」の作者さんでもあります
画像提供:木崎アオコ(@aokororism)さん