「アマゾンアカウントで何ができるか的を絞ってください」「なぜこのメールを受け取ったのだろうか?」など、意味不明の文言が。
「AppleおよびAmazonをかたるフィッシングメールが出回っている」と、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。送信者はAppleを装っていますが、文中リンクの接続先はなぜかAmazon.co.jpの偽サイト。個人情報を盗まれるおそれがあるので、もしリンクを踏んでしまっても、メールアドレス等は入力しないよう注意です。



同団体は当該メールにいくつかのパターンがあることを確認しています。例示されているのは、全体的におかしな日本語で「Appleアカウントの異常な操作を検出しました」と警告するもの。Apple IDのことを指していそうな流れの中で、「アマゾンアカウントで何ができるか的を絞ってください」と、急にAmazonのことを持ち出します。後半には「なぜこのメールを受け取ったのだろうか?」などと書いてあるのですが、知らんがなとしか言いようがない。
同団体によると、フィッシングサイトは6月4日13時時点で稼働中であり、JPCERTコーディネーションセンターに閉鎖のための調査を依頼中とのこと。また、類似のフィッシングサイトが公開される可能性があるので、引き続き注意が必要だとしています。

(沓澤真二)