垂直の壁をはい回って絵や文字を書いてくれるロボット「Scribit」が、クラウドファンディングサイトのKickstarterに登場しました。入手に必要な支援額は349ドル(約3万8500円)から。執筆時点で40万ドル(約4400万円)近くの出資を集め、既に目標額の5万ドル(約551万円)を達成しています。


2本のワイヤーでつるして使う円形のロボット。セットされた4種のペンを使い、専用アプリで指定した画像を線画として壁に写してくれます。壁の素材は特に指定されていませんが、石こうやホワイトボード、ガラスが最適とされています。
専用のペンは65度以上の熱で消える特殊なインクを採用。内蔵のウォーマーで線を消して書き替えることもできます。



アプリとの連携で、ニュースや天気予報などをリアルタイムに書くことも可能。壁面を擬似的なディスプレイとして使えるわけです。ほかにも、伝言板代わりにしたり、飲食店でメニュー表示に使ったりと、さまざまな用途が提示されています。





壁紙のデザインをネットで共有できるコミュニティもオープンする予定。出資者への発送は12月ごろとなっています。
(沓澤真二)
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