東京ディズニーリゾート至近の「浦安ブライトンホテル東京ベイ」。25周年を迎える老舗に体験宿泊。
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和の雰囲気を取り入れた「Room MIZUKAMI」を体験する
今回体験したお部屋は、ベッドスタイルながら和の雰囲気を感じさせる「Room MIZUKAMI 〜The Upper View〜」です。この客室は特典付きの特別フロア「The Floor PREMIUM DOORS」に、2018年2月に登場したばかりの客室です。2つのベッドに加え、ソファもベッドとして利用できるので、最大4人まで泊まることができます。

壁紙、そしてふすまのような格子、そして床面など、月明かりが水面に映るかのようなイメージ。実は今回、よちよち歩きの娘を連れて宿泊したのですが、ベッドの高さがちょうどよく、一生懸命歩いて探検していました。頭の高さにぶつかるような障害物もなく、赤ちゃん連れでも楽しめるのがうれしかったです。



そしてこの眺め。新浦安は住宅街の向こうに海が広がっていて、ちょっと不思議な長めになっていました。扇形の形をしたホテルなので、部屋によっては東京ディズニーシーも見えるかも。



このRoom MIZUKAMI、そしてThe Pool Bathなど6タイプ22室があるフロアでは、専用デスクでのチェックインやウェルカムドリンク、無料のドリンク、スナックが特典として用意されています。ちょっと特別なステイ体験ができますね。


東京ディズニーリゾート滞在、もう1つの選択肢
この浦安ブライトンホテル東京ベイは、同じグループ企業の運営ながら、東京ディズニーリゾートにとっては“パートナーホテル”という位置付けです。ディズニーパークスのグッズを売るショップがあったり、ホテルでチケットを購入できる特典は用意されていますし、東京ディズニーリゾートへのシャトルバスも無料で用意されています。かたや、ディズニーホテルはディズニーキャラクターが登場するレストランや、イベントと連動したメニューをこれでもかと用意しているわけです。
しかし、逆に「キャラクターに頼らない」という選択肢をとる、他の大部分のホテルが勝負するのは「品質」や「体験」で、その点に関しては多くのホテルが独自色を出し、工夫をしているのが分かります。
浦安ブライトンホテル東京ベイでは2018年7月11日に25周年を迎え、これにあわせた客室リニューアルとともに、今回のような25の★をプレゼントし、ここでしか体験できないことを提供するという試みを展開しています。が、むしろ面白いと思ったのは、25年間変わらず営業し、着実に地元のファンをつかんでいる「季布や」のような存在だったり、25年の歴史を空から眺められる最上階のバーなど、ここでしか味わえない体験でした。伝統と新鮮さの両方を狙い、素晴らしい思い出を提供するべしという気概を感じました。
体験取材をした日にも、結婚式を終えた新婚さんがホテル内で記念撮影をしていたり、パーティーの参加者が楽しそうにロビーでお茶をしていたのが印象的でした。東京ディズニーリゾート至近ながら、それ目的だけではない空間になっていたのは興味深い点でした。
最近では東京に住む人も、東京ディズニーリゾートに“泊まりで”小旅行するという人も増えています。ゆったりとパークを楽しむと同時に、このようなホテルが提供するレストラン体験を堪能するというのもいいかもしれません。東京駅からわずか7駅で体験するリゾート気分、なかなかのものでしたよ。

(取材協力:浦安ブライトンホテル東京ベイ)