考案者に取材したところ、「制作を引き受ける人がいたらぜひ完成してほしい」とのこと。
「『ぷよぷよ』みたいに連鎖して漢字を作っていくゲームをやりたいな」と、アイデアを形にした動画がTwitterで注目を集めています。「一と土」で「王」、「臣と又と貝」で「賢」など、ブロックを組み合わせて漢字を作る落ちものパズル……難しそうですが、もし本当にあったら遊んでみたい。




1つ1つの漢字を部首として扱い、組み合わせて別の漢字を作るパズルゲームのアイデア。動画では「十と口」で「古」を作り、さらに「水と月」を加えて「湖」にするなど、多彩なパターンが示されています。
基本ルール




ツイートには「面白そう」「やってみたい」との声が多数寄せられましたが、考案者のARAMA(@aramatypo)さんは「来世で作れたら作ります」と、ゲームとして実現する意思はない様子。編集部は動画制作の意図など、詳細を聞いてみました。
もともとのきっかけは、壁に投写する映像を作る企画を立ち上げたとき、友人がテトリス的なものを作りたいと言ったこと。そこから、ARAMAさんが大好きな日本語の要素を落ちものパズルに織り交ぜるアイデアがへ発展したといいます。ぷよぷよにおける「連鎖のつながり」を文字で表現しようと考えたとき、「文字がつながるといえば漢字の“へん”と“つくり”なのかな?」と思い、すぐに現在の形が浮かんだそうです。
それでも映像の制作経験がなかったため、動画の完成には苦労したとのこと。最初は「鏡」を「金と立と見」の組み合わせで作るミスもあったそうです。冷静に考えたら「鏡」の右下は「見」ではないことに気付き、動画の完成後に作り直すはめになって絶望したのだとか。
もしゲーム制作を引き受ける人が現れたら? と聞くと、「ぜひ完成させてほしいです! ゲーム制作に関しては素人ですが、できれば制作にも携われたらと思います」との回答。誰か名乗りをあげる開発者がいたらいいですね。
画像提供:ARAMA(@aramatypo)さん
(沓澤真二)