現在北海道では全域で地震による停電が発生していますが、避難する際はブレーカーをオフにするよう消防庁などが呼びかけています。電気が復旧した際に、「通電火災」が発生する可能性があるためとのこと。

避難の際はブレーカーをオフに
「通電火災」とは、地震が発生し家電が倒れたり家具の下敷きになったまま通電することで発生する火災。加熱器具が可燃物に接触したまま通電して出火したり、通電時に損傷したコードがショートしたりして発生しますが、ブレーカーをオフにしておくだけで、簡単に防げます。
神戸市によると、阪神・淡路大震災では33件の通電火災が確認されているとのこと。避難して無人になった室内から時間差で出火するため発見と初期消火が遅れ、火災が拡大しやすいそうです。

神戸市による解説
また、消防庁によると、地震で破損した太陽電池パネルも日が当たると発電し、感電や火災につながると注意を呼びかけています。「素手で触らず、販売施工業者への連絡、絶縁性の高い手袋等による感電防止、可能であればパネルの表面の遮光(ブルーシートや段ボールで覆う、裏返しにする)等の対策」が有効としています。
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