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アニメ「けものフレンズ」第1期で監督を務めたたつきさんが9月14日、同作における脚本費とその印税が振り込まれていないとして、製作委員会に苦言を呈するツイートを投稿しました。
まさかの苦言

たつき監督は9月上旬に発生した「けものフレンズ」新ユニットオーディションの台本に無断転載があった件の運営会社の謝罪文に触れつつ、「台本作者さんへの言及の無さに創作への蔑視が見えて…うーん…同じ文字まわりで脚本費全話と脚本印税いまだ1円もお支払いいただけてないんですよね」と投稿しました。

台本で無断転載があったとして、オーディション運営責任社のAge Global Networksが謝罪していました(オーディション公式サイトより)
同件について、ねとらぼ編集部ではKADOKAWA(※製作委員会の一企業)に取材を申し込み中。回答があり次第、追ってお知らせします。
なお、アニメ「けものフレンズ」第1期で脚本がらみで混乱が見られたのは今回が初めてではありません。もともと同作は田辺茂範さんが脚本としてクレジットされていましたが、放送終了後の2017年5月に突然「シリーズ構成・脚本」のクレジットが田辺さんからたつきさんへと修正されたことが公式サイト上で製作委員会より発表されました。
その際の説明では、当初通常のアニメのように独立して脚本家が配されていたものの、同作では「ビデオコンテ」を主体とする独特の制作手法に合わせたシナリオ作りが必要になり、たつき監督自らがシナリオを手掛ける方式になったことが、クレジット変更の背景として明かされていました。
たつき監督と「けものフレンズ」といえば、2017年末に第2期の監督降板騒動が記憶に新しいですが、ここにきて製作委員会側との溝があらためて露わになった形。上記のクレジット変更の経緯が今回のトラブルの原因になっているかは不明ですが、度重なる火種にファンも疲弊気味です。第2期放送までに騒動は収束するのでしょうか。
追記(9月20日10時20分)
18日、KADOKAWAから製作委員会の窓口を案内する返答がありました。あらためて製作委員会に取材を申し込んでいますが、現時点で回答はありません。
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