ランボルギーニやポルシェ、マクラーレンなど、世界中の自動車メーカーの最新マシンが勢ぞろいして、最速を競い合うドラッグレース「World's Greatest Drag Race 8」がアメリカ・カリフォルニア州にあるヴァンデンベルク空軍基で開催されました。

レースを主催したのは海外の大手メディア「モーター・トレンド」で、この年の最新マシンの中で最も速いマシンはどれなのかを明らかにしようという恒例行事。2017年に行われたRace 7では、日産自動車の「GT-R NISMO」が参戦しましたが、惜しくも5位という結果でした。


今回のレースに挑むマシンは2018年モデルから2019年モデルまで、各メーカーの最新モデルとなるスーパーカーやスポーツカー。コースとなった空軍基地の滑走路に、数百万円から数千万円もするマシンがずらりと横一列に並ぶ光景は迫力満点! まさに夢のレースですね。
2018年のエントリーマシンは全12車種。フォード「マスタング GT プレミアム/PP2」、アウディ「TT RS」、アストンマーチン「VANTAGE」、シボレー「コルベット ZR1(1ZR W/ZTK)」、ポルシェ「911 GT2 RS」、マクラーレン「720S」、ランボルギーニ「ウラカン ペルフォマンテ」、BMW「M5」、アルファロメオ「STELVIO Q2 QUADRIFOGLIO」、ダッジ「チャレンジャー R/T SCAT PACK 1320」、KIA「スティンガー GT」。日本からはホンダ「シビック TYPE R」がエントリーしています。



緊張の一瞬。カウントダウンがゼロになると同時に、各マシンは一斉にフルスロットルで飛び出していき、最速マシンの座を目指して加速していきます。
好スタートを切ったのはウラカンと911。マスタングも良い感じで飛び出しましたが、やはりスーパーカーの代表格という貫禄ある走り出しでウラカンと911が一群を抜け出し、このままタイマンを繰り広げるのかと思った矢先。素晴らしい加速力で720Sが猛追し、あっという間にウラカンに並び、911に迫ります。


2018年の最速マシンが決まる一瞬。ゴールラインを真っ先に切ったマシンは……!マクラーレンの720Sでした。

接戦になるかと思いきや、720Sはあっさりとウラカンを抜き、そのまま差を広げてトップでゴール。タイムは10.1秒という驚異的な速さを見せつけた720Sに続いて、ゴールしたのは911、ウラカンで、今年のレースのベスト3が決定。シビック TYPE Rは残念ながら12位という結果でした。
ちなみに過去のレースもYouTubeで配信されているので、これまで見たことがなかった人はまとめてチェックしてみると面白いかもしれません。各年の最新マシンが勢揃いする夢のレースは一見の価値がありますよ。
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