Googleが公式ブログで、Googleマップに写ってしまった不気味な映像の数々を紹介しています。ハロウィーンにピッタリな恐怖映像の数々、ぜひご覧ください。
異次元への門

大変なことになっています(以下、画像はGoogleマップから)

後ろもこの通り

まずは米国ニューヨークのマンハッタン橋。異次元への門のようなものが出現しており、周囲が紫色をした円形のオーラのごとき光に囲まれています。まるで全く別の場所からここに飛ばされてきたかのよう。
ただし公式ブログによると、「ローライト(low light)」によるもので、「アマチュアカメラマンであればよく目にするもの」「理由を知ればそんなに面白いものではない」と説明しています。
凄惨(せいさん)な事故

なんということだ

湖の真ん中です

続いてミネソタ州のハリエット湖では、湖中に旅客機が沈んでいるのが確認できます。なんという恐ろしい事故現場が写ってしまったんだ……!
と思いますが、実際は「衛星写真が捉えた動きの速い物体(旅客機)のかすかな残像」だそうです。良かった。
霊界への入り口

何という不気味な写真……!

しばらく進んでもずっとこの調子です

ブラジルのサンタカタリーナ州フロリアノーポリスでは、カメラが霊界への入り口を捉えてしまいました。周囲が真っ暗ななか、不気味な薄暗い光が漂っているのです。なんということだ、見ただけでも魂が吸い取られてしまうのでは!?
……実はこれ、カメラのカバーがついたままだったそうです。カバーの小さな穴が、薄暗い光を浮かばせたとのこと。前に進んでも、しばらくずっと真っ暗な映像が続くことが確認できます。Googleさんたらおっちょこちょい。
博物館の幽霊

これは……!!

決定的写真!
シンガポール美術館で、幽霊が存在することを証明する決定的な写真が撮影されてしまいました。右腕と右足だけが写り、体の7割方が透明な人間らしきものが写っているのです。これはもう間違いありません!
と言いたいところですが、実はこういった「体の一部だけが写った人間」はGoogleマップでは頻繁に出現します。撮影中に物や人が動いていると、その一部分だけが写り込んでしまうのです。Googleマップをよく見る人や、パノラマ撮影をよくする人には見慣れた光景かもしれません。
ダークサイド

んん……?

んんん……!?
ニュージーランドのロトルアでは、家の庭でごみ出しをしているダースベイダーの姿が確認されました。

……いやいやいやどういうこっちゃ!? と思いますが、本当にダースベイダーがごみ出しをしています。庭で。なぜか白衣で。何をしていたのかは分かりませんが、場合によっては自分の予想外の姿が全世界に公開されてしまうかもしれないという、ある意味一番恐ろしい写真でした。
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