「パタパタ」の通称で親しまれてきた仙台国際空港の案内表示機が、10月27日に廃止となりました。前日には公式Twitterが稼働の様子を動画で公開。リプライで惜しむ声が多数寄せられています。




行き先や時刻などがカチャッと止まる(画像提供:仙台国際空港)
パタパタは、正式には「反転フラップ式」などと呼ばれる、多数の薄い板(フラップ)を回転させて文字や数字を表示する方式。表示の自由度が少なく、メンテナンスの手間もかかるといったデメリットはありますが、見やすく長寿命といったメリットもあります。
仙台国際空港では、10月28日から新たな旅客搭乗施設「ピア棟」を供用開始。これに際して、発着案内表示システムをデジタルサイネージに刷新しています。

仙台空港のプレスリリースより、新たな発着案内表示システム。空港内の案内図や搭乗ゲートの変更情報なども表示できる
リプライには「寂しいけどお疲れ様」「『ザ・ベストテン』みたいで好きだった」「博物館に残してほしい」などの声が上がりました。その一方で、伊丹空港や京浜急行電鉄の一部では、まだ稼働しているとの報告も寄せられています。
(沓澤真二)
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