圧倒的な3大チェーンの強さと、中堅・ローカルコンビニ受難の歴史。
INDEX
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大手3社に集約する流れは止まらない
ここで統廃合されたコンビニをおさらいしましょう。2016-2017年だけでサークルKサンクス、スパー、スリーエフ、セーブオンという比較的大きなチェーンが統廃合を発表し、2018年はその完全閉店が相次いだ年でした。

大手3社以外のチェーンたちは、さまざまな理由で大手に吸収されていく道を選んでいます。
- 大手はシステムと商品力が強い
- チェーンを統一することによる効率性
- 消費不況で大手の力を借りたい
- 女性の支持が欲しい
- 電子マネーを整備したい
かゆい所に手が届く、サービスの行き届いた大手3社に集約されることで、便利になる恩恵も私たちは感じています。
一抹の寂しさを覚える方もいるかもしれませんが、それでもこの流れはなかなか止まらないでしょう。当時の思い出を語ることで、消滅したコンビニたちは私たちの中で生きていきます。
消滅したコンビニチェーンたちは、実は統廃合後も個人商店として営業している店もほんの少しだけあります。ぜひ思い出の店を探して、訪ねてみませんか。
(辰井裕紀)