富野監督「嬉しかった反面、『展示するものなどはないのだからやめたほうがいい』と何度も伝えました」。
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「機動戦士ガンダム」の生みの親として知られる富野由悠季監督の55年間の業績を振り返る展覧会「富野由悠季の世界」の開催が決定。公式サイトがオープンしています。

「富野由悠季の世界」は、2019年6月22日〜2020年11月ごろまでの期間で全国6会場を巡回する予定で、順に福岡市美術館、兵庫県立美術館、島根県立石見美術館、青森県立美術館、富山会場(※予定)、静岡県立美術館(※予定)となっています。
富野監督は「嬉しかった反面、『展示するものなどはないのだからやめたほうがいい』と何度も伝えました」としつつ、提案した美術館の学芸員の方々と話し合いをするうちに「『トミノは巨大ロボットを動かすだけではないという部分を記録してみたい』と思うようになりました」と、同企画が決定するまでの流れや気持ちの変化を説明。そして自身のこれまでの仕事を振り返りつつ、「今回のような形で恥を晒してみせましたので、映像作家を目指す諸君には、ここから独自の道筋をお考えいただければ、と心から願うのです」とメッセージを寄せています。

富野さんから展覧会に寄せてのコメント(GUNDAM.INFOより)
富野由悠季の世界
開催情報
第1会場:福岡市美術館
会期:2019年6月22日〜9月1日
第2会場:兵庫県立美術館
会期:2019年10月12日〜12月22日
第3会場:島根県立石見美術館
会期:2020年1月10日〜3月23日
第4会場:青森県立美術館
会期:2020年4月〜6月(予定)
第5会場:富山会場(予定)
会期:2020年7月〜9月
第6会場:静岡県立美術館(予定)
会期:2020年9月〜11月
公式サイト
https://www.tomino-exhibition.com/
企画協力
神戸新聞社
