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横浜にある一年中いちご狩りが楽しめる「東京ストロベリーパーク」。いちごにまつわる5つのセクションから成り、ずーっといちごづくしを堪能できるいちごのテーマパークです。いちごを狩り、眺め、味わい、愛でると、いちご好きにはたまらないステキなこの施設をレポートします。

2018年の4月29日にオープンした東京ストロベリーパークは、東京電力フュエル&パワーが運営しています。横浜火力発電所の隣にあり、JR鶴見駅から横浜市営バスで行ってきました。(余談ですが、お子さん連れの方は車の方が楽だと思います)
周りは工場や倉庫らしい殺風景な場所。いちごがあるとは思えない風景の中、横浜火力発電所の門をくぐるとかわいらしいいちごのマークが飾られた東京ストロベリーパークの施設が見えました。今回、案内してくださる井田さんと中へ。お昼時ということもあり、まずはビュッフェに向かいます。


見てるだけでも楽しい「PARK SIDE KITCHEN」

「PARK SIDE KITCHEN」は、スイーツが充実したオシャレなイタリアンビッフェ。何より目を引いたのは2つのテーブルに用意されたスイーツ! 特に中央のテーブルにある2つのチョコレートファウンテンは圧巻です。ひとつはノーマルのチョコレートが湧き出ており、もう片方はいちごチョコが誘惑してきます。そばにはチョコ掛けする定番のワッフル、バナナ、マシュマロだけでなく、いちごのプチシューやいちご大福まであって、テンションあがります。個人的にはプチシューがおすすめです。いくらでも食べられそうでした。

またその隣のテーブルにはフルーツポンチやヨーグルト、白玉、プチケーキなどがあり、自分好みのスイーツディッシュを作る楽しさもありました。

もちろん食事も豪華。テーブルにところせましと、アンティパスト、ピザやパスタ、スープなどが並び、どれもおいしいお料理でした。神奈川温野菜のサラダといった目新しいものがあったのもうれしかったです。

井田さんによれば、ビュッフェだけを利用するお客さんも多いそうです。メニューは日によって変わるので、ビュッフェを目当てに足しげく通うのもアリですね。平日は大人2100円、小学生以下1100円。休日は2500円、小学生以下1300円。どちらも3歳以下のお子さんは無料で、90分制・ドリンクバー付きになっています。休日は少しだけお高くなっていますが、平日には出ない特別メニューが追加されるので、ある意味お得かもしれません。席数は多いですが、お話を伺っている限り、予約は必ずしていったほうがいいと思います。お客さんの少ないという月曜日でも、12時頃にはかなり盛況になっていました。

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