ねとらぼ
2019/01/25 07:30(公開)

「大乱闘スマッシュブラザーズ」の反対語は「超仲良しイチャイチャシスターズ」説 いちゃいちゃする姉妹の忠実な漫画化が人気に

本当に超仲良しな姉妹がイチャイチャする漫画になった。

 「大乱闘スマッシュブラザーズ」の反対語は「超仲良しイチャイチャシスターズ」ではないだろうか?――そんな説が一部で広まった結果、文字通り「超仲の良い姉妹がイチャイチャする漫画」が誕生しました。


説から派生した漫画


アイキャッチ
1つの言葉遊びが、読者をときめきで撃墜する漫画に

 作者は漫画家の山本アリフレッド(@man_Arihred)さん。Twitterで話題になっていた説を、姉妹がじゃれつく漫画に転化してしまいました。姉の華夜が抱きついたり、それを妹の美月がはねのけたりするたびに、2人のダメージ(?)表示が増えていって、一応スマブラっぽい。

反対語が「超仲良しイチャイチャシスターズ」であるとの説が広まるきっかけになったと思われるツイート


1P
SEが脳内再生される

 華夜はつかみ攻撃(シールド+攻撃)で迫っても、美月の緊急回避(シールド+Lスティック)で逃げられて、「私とくっつくのがそんなに嫌?」と不満げ。そんな姉に、美月は「くっついてくれるのはうれしいの……でも誰も見てないところでやってほしい」と、急に本音を明かします。


2P
決着時にズームインするやつ

 まさかのカウンターに感じ入った華夜は、ダメージ値が急上昇してあえなく撃沈。コマ枠の外へ吹っ飛ばされていきました。感情が限界まで積もると負けるシステムだった……。なお、ツイートには「なにこの神ゲー」「尊くて読んでるほうが吹っ飛ぶ」などと、ハートが撃墜された読者の声が寄せられています。

山本アリフレッドさん作『理系が恋に落ちたので証明してみた。』は、実写映画化され2月1日公開。アニメ化も決定しています


作品提供:山本アリフレッド(@man_Arihred)さん


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