サラダやシーフードメニューなどに使われる「オーロラソース」。作り方はシンプルで、ケチャップ、マヨネーズなどを混ぜるだけで完成……というのは、ちょっと間違った話。

 というのも、“本来のオーロラソースは作り方が全然違う”のだそうです。

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解説

 オーロラソースは、フランス料理で使われるソースの一種。ホワイトソース(ベシャメルソース)にトマトピューレを加えて煮詰めるなどして作り、ピンク色に仕上がります。しかし、日本ではどういうわけか、似た色合いになるケチャップ、マヨネーズを混ぜたソースも同じ名前で呼ばれているのだとか。

 オーロラソースの「オーロラ」の語源は、ローマ神話に登場する曙(あけぼの)の女神の名前。ソースの色合いが、夜明け空の色に似ていることから、この名がついたといわれています。ちなみに、夜空を彩るあのオーロラも同じ語源だといいます。

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主要参考文献

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