携帯型ゲーム機をビデオ出力する出力機器「偽トロキャプチャ」の販売を行っていた会社ケイティが2月20日、東京地裁より破産開始決定を受けたと東京商工リサーチが発表しました。

東京商工リサーチによると、2012年設立のケイティは、携帯ゲームの出力機器で同社の登録商標でもある「偽トロキャプチャ(偽トロ)」の販売、取り付け代行、修理を主力に展開し、2017年3月期には売上高約2億5000万円をあげるなど、同製品の認知度向上により業容は拡大。しかし、その後は製品の不具合が一部で発生するなどトラブルが表面化し、資金繰りが限界に達したことから2019年1月までに事業を停止していたとのことです。負債は現在調査中。

「偽トロキャプチャ(偽トロ)」はケイティの登録商標(特許情報プラットフォーム「J-Plat Pat」より)
なお1月末ごろにはSNSなどで、公式サイトがつながらなくなっている状況や、東京・秋葉原にある本社のシャッターが営業日にもかかわらず閉まっていることが確認されていました。
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