2019/03/11 15:00（公開） 
毛は羊毛フェルト、クチバシは粘土でできているそうです。
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本物そっくりなリアルさと温かさを感じる、ガマグチヨタカの雛の羊毛フェルトがTwitterで話題を集めています。リプライ欄見るまで本物だと思っていました……！
羊毛フェルト作品
りさりささん（@sitoron8888）が作る羊毛フェルト作品の魅力は、リアルさと温かさが共存していること。作成時に「かわいくなれ」「楽しくなれ」と思いながら作っているそうで、一つ一つにじっくり思いが込められています。Twitterのリプライ欄でも「かわいい」「生きているみたい」と驚きの声が寄せられていました。
ふわふわしている毛の部分は羊毛フェルトで再現していますが、クチバシや足などの固い部分は粘土が材料。乾燥する前に成形しなければならないので時間との戦いです。こだわって細かく作るからこそ本物そっくりな作品に仕上がるのでしょう。シワや凹凸など色味までそっくり……！
りさりささんのブログ「Θの森」では制作過程を詳しく見られます。あまりメジャーではないガマグチヨタカは、サンシャイン水族館（東京池袋）の「へんないきもの展3」で3月20日〜7月5日に展示予定。雛ではありませんが見比べてみるのも楽しいかもしれません。
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