Googleは、モバイル広告サービス「Google AdMob」で、アプリ内で課金しないユーザーを判別して広告を表示するアプリ開発者向け新機能を発表しました。

この機能は、機械学習を利用して、アプリ内で課金する可能性が高いユーザーとそうでないユーザーを判別するというもの。課金しないと予測されたユーザーにのみ広告を表示し、課金すると予測されたユーザーには広告を表示しません。
Googleの内部データによると、アプリ内アイテムにお金を使うユーザーは4%弱。広告はアプリの売り上げを増やす1つの手段ですが、一部の開発者には、広告によって課金してくれる人のゲームプレイを妨げてしまうと、アプリ内課金による売り上げに悪影響があるかもしれないとの懸念があるといいます。新機能はそうした懸念に対応するものとなります。
この他同社は、あまりプレイしなくなったユーザーを広告を使って呼び戻す機能も発表しています。

コメントランキング
「FNS歌謡祭 第1夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「FNS歌謡祭 第2夜」であなたが良かったと思うアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
今川焼? 大判焼き? あの“円形の厚焼き和菓子”の名前は? 47都道府県別・呼び方の勢力図を公開!(投票結果) | グルメ ねとらぼ
「ベストヒット歌謡祭2025」で良かったアーティストは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
2025年「NHK紅白歌合戦」の「白組」出場歌手で楽しみなのは?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ