米経済誌の日本版「Forbes JAPAN」が発表した2019年版「日本の長者番付」で、ユニクロを展開するファーストリテイリングの創業者、柳井正氏が2兆7670億円で16年以来の首位になりました。2位は、前年に1位だったソフトバンク創業者の孫正義氏で、2兆670億円でした。

番付に入っているのは株式時価総額の大きな企業の創業者がほとんど。保有株式の時価評価で資産額が変わるため、株価次第で資産額が大きく変わる=順位が変動する傾向にあります。資産額は3月22日の株価で算出しています。

資産の増加率が最も高かったのは、25位に入ったSGホールディングスの会長、栗和田榮一氏(1940億円)で、前年から45.8%増えています。17年にSGホールディングスが上場したことで前年に初めて番付入りしましたが、上場から同社株価が40%以上値上がりしています。
初めてランクインした人の中には、33位のメルカリ創業者、山田進太郎氏(1440億円)や、東京都内で安価な戸建て住宅を販売する手法で急成長したオープンハウス創業者の荒井正昭氏(49位、1030億円)がいます。
さまざまな話題を振りまいたZOZO創業者の前澤友作氏は2220億円で22位。株価が大きく下落したことが響き、昨年の18位から順位を下げました。
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