カドカワは4月25日、2019年3月期の連結業績予想を修正し、営業利益は前回予想から8億円増の27億円になると発表しました。子会社のフロム・ソフトウェアが開発し、3月に発売したゲームソフト「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」」が予想を上回る販売実績を記録したとのことです。

SEKIROは3月22日に発売されたPS4、Xbox One、Windows向けアクションアドベンチャーゲーム。10日間で世界200万本を販売しました。
SEKIROのほか、書籍や電子書籍などの売り上げが好調に推移したことで、カドカワは同期の売上高を従来予想から16億円増の2086億円に上方修正。ドワンゴの事業見直し・事業撤退にかかる費用として約11億円の損失を追加計上したものの、増収効果で営業利益は従来予想を上回る見通しになりました。
最終損益は41億円の赤字と、従来予想から2億円改善しています。

カドカワは、傘下のドワンゴが運営する「ニコニコ動画」の不振などから事業再編に踏み切り、2月には川上量生氏が社長を辞任しています。

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