ファンにとってラストのお話はかなりアツいものになっています。

少しだけ違いますが、「つしま」という名前になったきっかけのエピソードでもこの言葉は登場します
その後も旅をするふたりは別のニンゲンとの出会い、再会を経て、ある日テルオは“(避妊去勢手術のための)ニンゲンのしかけた罠”にかかってしまいます。ただ彼らは、「ニンゲンはそんなに悪い奴らじゃないぜ」「そうだな、いいニンゲンにおおぜい会った…」と話し、病気気味のテルオは「俺が戻ったら ちゃんと落ち着けるすみかをさがそうぜ」「俺たちがずっと安心して暮らせる やさしいニンゲンの家だ」と夢を語り、そこでつーさんと別れたのでした。

一緒に旅してきた“きょうだい”との別れ……
親友のテルオは、いまどこでなにをしてるのか。これは読者の気になるところでもありますが、一番思っているのはつーさんであり、昔を振り返って彼を心配する姿にはうるっとくるものがあります。再び会える日はくるのかどうか……?
Twitterでもテルオを心配する声が寄せられています

テルオとの思い出を振り返り、目頭が熱くなる
他にもさまざまなお話が収録されており、近所の猫の組織「やさぐれ会」のエピソードも。決してニンゲンに心を許さない誇り高いやさぐれ猫の集まり――とのことですが、季節によって付けるリボンを変えられて「前の色がよかったんだけどな」と怒る猫はかわいらしく、「ニンゲンめ…」と言いつつ、呼ばれて「はーい」とゴハンをもらいに行く姿は、なんだか見ていてほっこりします。そんな猫たちが最高に愛らしい!

怖い会かと思いきや……?

な、なんだってー!

そんな猫たちが好き
お話と同じくらい猫愛を感じるイラストですが、第2巻には「ポストカード」が2種類付いており、現在発売中の第2刷と今後予定されている第3刷にも付属することが決定。また電子版にはポストカードの代わりに、オリジナルコミック特典話「稀勢の里 引退」を収録しています。価格は税込1000円(※紙の本)。

『俺、つしま 2』(著・作/おぷうのきょうだい)


ポストカード2種類絵柄(※電子版にもイラストは収録されています)
今回初めて『俺、つしま』を知った方は、つーさんのTwitterアカウント(@tsushimacat)をのぞいたり、愉快な予告ムービーを見てみたり、気合いの入った公式サイトを見ると、その魅力がよりわかるかもしれません。ちなみに、2巻を読むと必ず1巻を読み直したくなるということをここに書いておきます。

Twitterのお話も?

描き下ろしエピソードに注目です……!
画像提供:@tsushimacatさん

