第2章から放映直後考察レビューをスタート。
木下の正体は
翔太が強引に木下あかね(山田真歩:401号室)の部屋にはいると、そこは!
事件の資料や凶器、住民の捨てたゴミから拾ったもの、薬品、人体解剖図、殺し方の本、チェッカーズの「ジュリアに傷心」などなど、部屋中が事件関連のモノであふれかえっているのだ。しかも、木下は、「ちょっと早いな。このタイミングで私までたどり着いちゃいますか?」と不気味に笑うのだった。
いかにも犯人! という展開で次回に続くになったのだが、犯人ではあるまい(まだまだ話数残っていますからね)。
おそらく木下は作家だ。木下は、殺人研究作家で、今回の連続殺人についても何か書こうとしていて、資料を集めていたのだ。
新管理人の蓬田蓮太郎(前原滉)が、「本名で活動されてますよね」と言うシーンがあったし、脅迫されていた久住(袴田吉彦)のところに「死体の隠し方」「ばれない殺し方」という本があった。同じ本が、木下あかねの部屋にもあり、2冊の本の作者は、青川エルである。
木下あかねは、青川エル本人もしくはゴーストライターなのではないか。次回から、資料提供者として翔太の捜査に加わるという展開を予想しておこう(犯人ではないが、連続殺人が続くように脅迫には加担していた可能性はあるな)。

久住譲(45)【袴田吉彦】101号室
反撃編の展開ざっくり予想
「毎週死にます」のキャッチコピーで、毎週予想を裏切る死をラストに見せてきた「あなたの番です」。反撃編になって、どういう展開になるのかドキドキしていたが、ちゃんとした「続き」で事件解決編に突入した。これから、毎話、最後に「こいつが犯人だったのか!」と思わせる住民たちの意外な本性が暴かれて「次回に続く」になるのでないか。
もちろん犯人だと終わっちゃうので、「こいつが犯人か!」と思わせて、実は違ったという展開になるのだろう。
次回以降に、黒島紗和(西野七瀬:202号室)は実は双子だった! ということで、黒島がふたり登場する画で終わる回があるだろう。次回、そうなのではないか。予想しておく。

黒島紗和(21)【西野七瀬】202号室
米光一成
ゲーム作家、デジタルハリウッド大学教授。代表作「ぷよぷよ」「はぁって言うゲーム」「はっきよいゲーム」等
たけだあや
イラスト、粘土。京都府出身。